鬼滅の刃 無限城編 第一章 どこまで?舞台挨拶は?

本日2025年7月18日、ついに『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開されました! 私も朝イチで映画館に駆けつけ、もちろんもう2回見てきましたよ! 初日から映画館はすごいことになっていましたね。今回は、その公開初日の様子と、映画の感想をたっぷりと語っていきたいと思います!


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鬼滅の刃 無限城編、初日の狂騒曲!

朝7時から映画館が満席に!

公開初日ということで、私も気合を入れて早起きし、朝7時の回を狙って映画館に行きました。するとどうでしょう! まだ薄暗い時間にもかかわらず、映画館はすでに多くのファンでごった返しているではありませんか! ほぼ満席状態の劇場を見て、改めて『鬼滅の刃』の凄まじい人気を肌で感じましたね。SNSでも『鬼滅の刃』がトレンド入りしていて、その盛り上がりはまさに社会現象級。この熱気を目の当たりにすると、プロブロガーとしては書かずにはいられません!

グッズ売り場も“異常事態”!

映画鑑賞後、楽しみにしていたのがグッズ購入です。今回はなんと70点以上もの劇場グッズが用意されていると聞いていたので、どれを買おうか迷っていました。しかし、グッズ売り場にたどり着くと、そこには長蛇の列が! 平日にもかかわらず、この行列の長さは尋常ではありません。そして驚くべきことに、私が並んでいる間にも「ムービーチケット風コレクションカード」や「ゆらふわみにぬいぐるみ」、「てちてちスタンドセット」など、次々と完売のアナウンスが流れてくるではありませんか! 「朝イチで来たのに、もう売り切れ!?」と悲鳴を上げている人もいて、その争奪戦ぶりに私も戦慄しました。人気のキャラクターグッズは特に瞬殺だったようで、これはもう転売ヤーとの戦いですね…。正直、もう少し潤沢に用意してほしかったというのが本音ですが、これも『鬼滅の刃』の異常事態な人気ゆえ。次回はもっと早く行動するか、オンライン販売に期待したいところです。

鑑賞後のファンから「泣きすぎ注意」の警鐘!

映画を観終わったファンの皆さんからは、「ハンカチ必須!」「袖がびしょびしょに」「嗚咽するほど泣いた」といった感想が飛び交っています。私も例に漏れず、鑑賞後は目元が赤く、鼻をすする音が聞こえてくる劇場内で、同じように感動している人たちと一体感を覚えました。特に終盤のストーリーは、本当に心に響くものがありましたね。まだ観ていない方は、ぜひ大きめのハンカチを片手に、心の準備をしてから鑑賞することをおすすめします! 私も2回目を見る時には、さらに大きいタオルを持参しました(笑)。


劇場版「鬼滅の刃」無限城編、期待を超える映像美に「もう2回見た」!

圧倒的な映像美に、脳みそが追い付かない!

そして、肝心の映画の内容ですが、正直、期待をはるかに超える圧倒的な映像美でした! ufotableさんのアニメは毎回クオリティが高いことは知っていましたが、今回はさらにその上をいきましたね。特に「無限城」の描写は息をのむほどで、スクリーンの大画面で観る価値が十二分にあります。膨大な情報量が脳みそに直接ぶち込まれるような感覚で、一瞬「あれ、今何が起こった?」と理解が遅れるほどでした。3DCGの知識が少しでもあると、「これ、レンダリングにどれだけ時間かかってるんだ!?」と思ってしまうほど、細部までこだわり抜かれた映像にただただ感嘆するばかりです。

155分の長尺に納得!まさに「全部入り」!

今回の『無限城編 第一章』は、上映時間が155分と長めになっています。これを聞いた時、「なるほど、これは全部入りかもしれない」と期待して劇場に向かいましたが、その予想は的中しました! 地上波アニメで「神回」と呼ばれるようなシーンが、これでもかというくらいに凝縮されていて、何度も「猗窩座の青銀乱残光」を食らっているかのような衝撃と感動の連続でした。原作を読んでいる方も、ufotableさんオリジナルの丁寧な補足シーンや、息をのむような戦闘シーンのアクションにはきっと満足するはずです。鬼の持つ力の凄まじさ、そして技の表現の迫力は、劇場だからこそ最大限に味わえます。

全三章、全て劇場で観る覚悟が決まった!

第一章をもう2回見た私が言いますが、『鬼滅の刃』の劇場版は、毎回期待を上回る映像体験を提供してくれますね。「これのためなら1年や2年くらい平気で待てる!」と心から思わせてくれる作品です。当初は「猗窩座の部分だけ劇場で観られればいいかな」と思っていたのですが、第一章を観た今は、「やっぱり全三章全部劇場で観たい!」という気持ちに変わりました。この興奮と感動を、ぜひ劇場で体感してほしいです! 皆さんも、もうご覧になりましたか? それとも、これから観に行く予定ですか?

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